藤沢市内のオフィスのリノベーションです。
建物の2階部分にある大きな窓に囲まれたワンルームを
応接スペース・作業スペース・バックヤードの3つの空間に。
背板のない造り付けのブックシェルフと袖壁で
解放感を損なうことなく間仕切っています。
インテリアはオーナー様こだわりのビンテージ家具と無垢材の造作家具、
壁にはダグラスファーの古材を使用するなどして
1900年代前半のアメリカを彷彿とさせる雰囲気に仕上げました。
外観は廊下に面した壁の一部を撤去し、ガラスをはめ込むことで
応接スペースが額縁の中の絵のように映ります。